1ki 22:2 JCB
逐节对照
交叉引用
  • マタイの福音書 12:40 - つまり、ヨナが三日三晩大きな魚の腹の中で過ごしたように、メシヤのわたしも、三日三晩、地の中で過ごすからです。
  • 歴代誌Ⅱ 18:1 - 財産が増え、評判のよいヨシャパテ王でしたが、イスラエルの王アハブの娘を息子の嫁に迎え、アハブと縁を結びました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:2 - 数年して彼がサマリヤにアハブを訪ねると、アハブ王は大宴会を開き、たくさんの羊や牛を料理してふるまいました。そのあとでアハブはヨシャパテに、ラモテ・ギルアデでの対シリヤ攻撃に加わらないかと持ちかけました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:3 - ヨシャパテ王は答えました。「よろしいですとも。どこまでも、あなたについて行きますよ。わが軍はあなたの指揮下にあるようなものです。それにしても、まず主に伺いを立ててみようではありませんか。」そこでアハブ王は、おかかえの異教の預言者四百人を集め、「ラモテ・ギルアデへ攻め上るべきだろうか、それとも、やめるべきだろうか」と尋ねました。「行きなさい。勝利は間違いありません。」と、彼らは口々に答えました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:6 - しかし、ヨシャパテは満足しませんでした。「ここには、まことの主の預言者はいないのですか。主の預言者にも、同じ質問をしてみたいものです。」アハブは答えました。「一人だけいます。あまり好きになれない男ですが。イムラの子でミカヤといいますが、いつも悪いことばかり預言するのです。」「ま、そんなことは言わず、彼の言うことも聞いてみましょう」とヨシャパテは言いました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:8 - そこで、イスラエルの王は側近の一人を呼び、「急いで、イムラの子ミカヤを呼んで来るように」と命じました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:9 - 王服をまとった二人の王が、威儀を正してサマリヤの門の入口にある広場の玉座に着くと、その前で、「預言者」たちが次々に預言しました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:10 - その一人、ケナアナの子ゼデキヤは、作ってきた鉄の角を取り出し、「主のお告げです。あなたはこれらの角でシリヤを突き、せん滅させます」と預言しました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:11 - ほかの預言者たちもみな、同じように預言しました。「さあ、ラモテ・ギルアデに攻め上りなさい。勝利は間違いありません。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:12 - ミカヤを呼びに行った使いの者は、今起こっていることを告げ、すべての預言者たちが、「この戦争は王の勝利に終わる」と預言したことをミカヤに話しました。使いの者は、思いきって彼に言いました。「あなたも、ほかの預言者たちに合わせて、王様のお気に召すようなことを話してくれませんか。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:13 - ミカヤはきっぱり答えました。「主にかけて誓います。私は神様がおっしゃることを、そのまま話します。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:14 - ミカヤが王の前に出ると、王はさっそく尋ねました。「ミカヤ。ラモテ・ギルアデに攻め上るべきだろうか、それとも、やめるべきだろうか。」 「攻め上るがよろしい! 大勝利は間違いありません。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:15 - すると、王は語気を強めて言いました。「いったい、何度、主がお語りになること以外はしゃべるな、と私に言わせるつもりか。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:16 - 「私は幻の中で、すべてのイスラエル人が、まるで羊飼いのいない羊のように、山々に散らされているのを見ました。その時、主は、『彼らの主人は殺されたから、彼らを家に連れ帰れ』と仰せになったのです。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:17 - アハブ王は、ヨシャパテ王に吐き捨てるように言いました。「お話ししたとおりでしょう。いつも、彼は私に悪いことしか預言しないのです。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:18 - ミカヤはことばを続けました。「主のお告げはまだあります。私は、主が御使いの大軍に囲まれて御座に着いておられるのを見ました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:19 - その時、主はおっしゃったのです。『だれか、アハブ王をラモテ・ギルアデでの戦いに誘い出し、戦死させるようにする者はいないのか。』いろいろな提案が出されましたが、ある霊が進み出て、『私にやらせてください』と言いました。主が、『どういうふうにやるのか』とお尋ねになると、
  • 歴代誌Ⅱ 18:21 - 彼は答えました。『王のすべての預言者にうその預言をさせます。』主は、『それはよい。そのようにせよ』とおっしゃいました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:22 - それで、ごらんのとおり、あなたの預言者はうその預言をしたのです。実際は、正反対のことを主は告げておられるのです。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:23 - すると、ケナアナの子ゼデキヤは、つかつかとミカヤに歩み寄って彼の頬をなぐり、「この大うそつきめ! いつ、主の霊が私を離れて、おまえに乗り移ったというのか」と言いました。
  • 歴代誌Ⅱ 18:24 - 「あなたが奥の間に隠れるようになった時、ほんとうのことがわかります。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:25 - イスラエルの王は、こう言いました。「この男を捕らえて、市長アモンとわが子ヨアシュに渡し、
  • 歴代誌Ⅱ 18:26 - 『この男を牢に入れ、戦いから無事に戻って来るまで、わずかなパンと水をあてがっておけ、と王が命じた』と言いなさい。」
  • 歴代誌Ⅱ 18:27 - ミカヤは答えました。「もし、あなたが無事お戻りになるようなことがあるなら、主は私を通して語られならなかったことになります。」それから、回りの人々に向かって、「私が今言ったことをよく覚えておきなさい」と言いました。
  • 列王記Ⅰ 22:41 - 一方、イスラエルの王アハブの第四年に、ユダでアサの子ヨシャパテは王となりました。
  • 列王記Ⅰ 22:44 - ヨシャパテ王はまた、イスラエルのアハブ王と平和協定を結びました。
  • 列王記Ⅱ 8:18 - 王はアハブやほかのイスラエルの王のように、主の前に悪を重ねました。イスラエルの王だったアハブの娘と結婚していたからです。
  • マタイの福音書 16:21 - その時からイエスは、ご自分がエルサレムに行くことと、そこでご自分の身に起こること、すなわち、ユダヤ人の指導者たちの手でひどく苦しめられ、殺され、そして三日目に復活することを、はっきり弟子たちに話し始められました。
  • 列王記Ⅰ 22:1 - 三年間、シリヤ(アラム)とイスラエルの間には戦争がありませんでした。
  • 列王記Ⅰ 15:24 - 死後エルサレムの王室墓地に葬られ、息子ヨシャパテがユダの新しい王になりました。
逐节对照交叉引用