1sa 12:25 JCB
逐节对照
交叉引用
  • 申命記 32:15 - イスラエルはじきに満腹し、丸々と太った。 ぜいたくに慣れて高慢になり、 自分を造った神を捨て、 救いの岩を軽んじた。
  • 申命記 32:16 - イスラエルは外国の神々のあとを追い、 神の激しい怒りを燃えさせた。
  • 申命記 32:17 - あろうことか、外国の神々、 それまで拝んだこともない神々に いけにえをささげた。
  • 申命記 32:18 - 生みの親である岩をけとばし、 いのちを与えてくれた神を忘れるとは。
  • 申命記 32:19 - 神は憎しみに燃えた。 自分の息子、娘たちに侮辱されたのだ。
  • 申命記 32:20 - ついに神は言われた。 「強情で不信仰な者ども、 もうわたしは知らない。 どんなことになるか見ているがいい。
  • 申命記 32:21 - 恨みを買ってでも、まやかし物の偶像を拝みたいのか。 ならば報いを与えよう。 あなたを捨て、 無知な異教の諸国民に救いを与えるから、 さんざん恨みごとを言うがいい。
  • 申命記 32:22 - わたしの怒りの炎は燃え上がり、 地とその産物を焼き尽くし、 山々をなめ尽くす。
  • 申命記 32:23 - 息つくまもなく災いを下し、 次々と矢を放ち、射倒そう。
  • 申命記 32:24 - 飢えと熱病と不治の病で痛めつけてもかまわない。 滅ぼしてしまおう。 野獣が彼らを八つ裂きにし、 毒蛇は獲物を求めて地をはい回る。
  • 申命記 32:25 - 外には敵の剣、内には恐れ。 老人も若者も、乳飲み子さえも逃れられない。
  • 申命記 32:26 - あげくは、遠い国へ散り散りに追いやる。 そこに彼らがいたことさえ忘れさせるために。
  • 申命記 32:27 - だが、それでは敵の思うつぼだ。 『われわれがイスラエルを滅ぼした。 主なんかじゃない』と大言壮語させることになる。」
  • 申命記 32:28 - イスラエルは愚かな国、知恵のない、わからず屋。
  • 申命記 32:29 - ああ、少しでも知恵があり、ものわかりがよかったら、 自分の末路を見きわめることもできたろうに。
  • 申命記 32:30 - 彼らの岩である主が見捨てず、 滅ぼそうとされなかったら、 一人の敵が千人を追い散らし、 二人が万人を敗走させることもなかったろうに。
  • 申命記 32:31 - この岩にまさる岩はどこにもない。 敵も、神々への祈りがむなしいことを知っている。
  • 申命記 32:32 - 彼らの行いは、ソドム、ゴモラの人たちと同じで、 苦々しい毒がある。
  • 申命記 32:33 - 彼らの飲むぶどう酒はまむしの毒液だ。
  • 申命記 32:34 - 「だがイスラエルは、わたしの取っておきの国民、 倉に納めた宝だ。
  • 申命記 32:35 - 復讐はわたしの務め、 イスラエルの敵には罰を下す。 判決はすでに下った。」
  • 申命記 32:36 - 神はイスラエルをさばき、 彼らの失敗を優しくかばわれる。 奴隷も自由人も力が衰えていくのを見て、
  • 申命記 32:37 - こう言われる。 「ほかの神々はどこへ行った。 頼みの岩はどうしたのだ。
  • 申命記 32:38 - あぶら身やぶどう酒をささげた神々はどうなったのか。 さあ、神々を奮い立たせて助けてもらうがいい。
  • 申命記 32:39 - どうだ、よくわかったか。 ほんとうの神はわたしだけなのだ。 殺すも生かすも、 傷つけるのも癒やすのも、思いのまま。 わたしの手から救い出せる者はいない。
  • 申命記 32:40 - 手を天に差し伸べ、わたしの存在をかけて誓おう。 きらめく剣をとぎすまし、敵に刑罰を下す。
  • 申命記 32:42 - 矢は血に酔いしれ、剣は肉と血をむさぼる。 刺し殺され、捕らわれた者の肉と血を。 敵の頭は血にまみれる。」
  • 申命記 32:43 - 異教の国民よ、神の国民をたたえよ。 神は彼らのかたきを討ち、 御国と民をきよめられたから。
  • 申命記 32:44 - モーセはヨシュアとともにこの歌を歌い終えると、
  • イザヤ書 3:11 - 悪者には、「あなたにもふさわしい報いがある。 あなたは今に恐ろしい刑罰を受けるだろう」 と言いなさい。
  • 申命記 28:36 - 主は、あなたも王も国外追放にし、先祖のだれも知らなかった地へ追いやります。そこでは、木や石の神々を拝むしかありません。
  • ホセア書 10:3 - その時、彼らは言います。 「私たちが主を捨てたので、 主は王を取り去ってしまった。 でも、だからどうだというのだ。 王などいらない。」
  • サムエル記Ⅰ 31:1 - その間に、ペリシテ人はイスラエル人と戦いを始めました。イスラエル軍はあえなく敗走し、ギルボア山で大多数が戦死しました。
  • サムエル記Ⅰ 31:2 - ペリシテ軍はサウルを追い詰め、息子のヨナタン、アビナダブ、マルキ・シュアを殺しました。
  • サムエル記Ⅰ 31:3 - なお、射手たちはサウルをねらい打ちにし、ついに致命傷を負わせました。王は苦しい息の下から、よろい持ちの護衛兵に言いました。「あの、神を知らぬペリシテ人に捕らえられて恥辱を受けるより、いっそ、おまえの剣で殺してくれ。」しかし、よろい持ちが恐れてためらっていると、王は自分の剣を取り、その切っ先の上にうつ伏せに倒れ、壮烈な最期を遂げました。
  • サムエル記Ⅰ 31:5 - 王の死を見届けると、よろい持ちも、自ら剣の上にうつ伏せに倒れて殉死しました。
  • ヨシュア記 24:20 - もし主を捨てて、ほかの神々を拝むようなことでもあれば、たとえこうして長い間心にかけていただいたあなたがたでも、手加減はなさらない。」
逐节对照交叉引用