gen 30:24 JCB
逐节对照
交叉引用
  • エゼキエル書 37:16 - 「一本の杖を取り、それに『この杖はユダとその味方の諸部族を表す』と刻みなさい。それから、もう一本の杖を取り、『この杖はイスラエルの残りの全部族を表す』と刻みなさい。
  • 使徒の働き 7:9 - その一人ヨセフは、ほかの兄弟たちのねたみを買い、エジプトに奴隷として売られました。しかし神様は、ヨセフと共にいて、
  • 使徒の働き 7:10 - あらゆる苦境から彼を救い出し、エジプトの王パロの前で彼に恵みを与えられたのです。神様がヨセフにすばらしい知恵を与えたので、パロはヨセフを、エジプト全土を治める大臣に取り立て、宮中の管理もいっさい任せました。
  • 使徒の働き 7:11 - やがてエジプトとカナンの全土に大ききんが起こり、先祖たちは、たいへんな苦境に陥りました。食料がなくなったのです。
  • 使徒の働き 7:12 - 話に聞くと、エジプトにはまだ穀物があるそうです。ヤコブはさっそく息子たちを差し向けて、食料を買わせました。
  • 使徒の働き 7:13 - 彼らが二度目に買いに来た時、ヨセフは自分のことを兄弟たちに打ち明け、パロもヨセフの家族のことを知りました。それで、
  • 使徒の働き 7:14 - ヨセフは人を遣わして、父ヤコブと兄弟たちの一族、総勢七十五人をエジプトに招きました。
  • 使徒の働き 7:15 - こうして、ヤコブと息子たちはエジプトに住み、そこで死にました。
  • へブル人への手紙 11:21 - 年老いて、死を目前にしたヤコブは、信仰によって、杖にすがりながら、神に祈りをささげました。そして息子ヨセフの二人の子を、一人一人祝福しました。
  • へブル人への手紙 11:22 - また、死期が迫ったヨセフは、信仰によって、神がイスラエルの子孫をエジプトから脱出させてくださることを語り、自分の骨を携えて行くよう約束させました。
  • 創世記 42:6 - ヨセフの兄たちは、エジプトの総理大臣であり、穀物を売る責任者に会いに出かけました。まさかそれが、弟のヨセフだとは思いもよりません。顔を地につけんばかりに深々と頭を下げました。
  • 創世記 48:1 - こののち、父親の容態が悪化したという知らせが届いたので、ヨセフはマナセとエフライムを連れて父を見舞いました。
  • 創世記 48:2 - ヨセフが来たと聞いて、イスラエルは力をふりしぼって起き上がり、彼を迎えました。
  • 創世記 48:3 - 「全能の神がカナンの地ルズで私に現れ、祝福してくださった時のことは、今でもはっきり覚えている。
  • 創世記 48:4 - あの時、神様は、『わたしはあなたを大いなる国とし、カナンの地を永遠にあなたと子孫とに与えよう』と約束なさった。
  • 創世記 48:5 - それはそうと、私がここへ来る前に生まれたおまえの息子らのことだが、エフライムとマナセ、あの二人を私の養子にしようと思う。ルベンやシメオンと同じように、あの二人にも私の遺産を相続させたいのだ。
  • 創世記 48:6 - しかし、おまえの息子をみな、私の子にするとは言わない。次の子が生まれたら、その子らにおまえの跡を継がせればいいだろう。
  • 創世記 48:7 - おまえの母さんのラケルは、パダン・アラムから帰る途中、エフラテの近くで死んだ。二人の子を残して。それで私は、泣く泣くベツレヘムへ行く道のかたわらに葬ったのだ。」
  • 創世記 48:8 - この時イスラエルは、二人の少年に気づきました。「もしや、この二人が?」
  • 創世記 48:9 - 「そうです。神様がエジプトで私に恵んでくださった息子たちです。」 「そうか、そうか。ちょうどよかった。私のそばに連れて来なさい。祝福しよう。」
  • 創世記 48:10 - イスラエルは年老いて目がほとんど見えません。ヨセフが少年たちをそばに連れて行くと、二人をぎゅっと抱きしめて祝福の口づけをしました。
  • 創世記 48:11 - そして彼はヨセフに、「私はおまえの顔を二度と見ることはあるまいとあきらめておったのだ。それがどうだ。こうして、かわいい孫の顔まで見られるとは……」としみじみ言いました。
  • 創世記 48:12 - ヨセフはもう一度、二人の息子の手を取り、ていねいにおじぎをしてから、彼らを祖父の前に進ませました。イスラエルから見て、エフライムが左側、マナセが右側です。
  • 創世記 48:14 - ところが頭に手を置く時、イスラエルは伸ばした手をわざわざ交差させました。右手を弟エフライムの頭に、左手を兄マナセの頭に置いたのです。
  • 創世記 48:15 - 次に、イスラエルはヨセフを祝福しました。「祖父アブラハム、父イサクの神様。羊飼いのように、私を生涯守ってくださった神様。
  • 創世記 48:16 - どうぞこの子どもたちを大いに祝福してください。神様は私をあらゆる危険から守ってくださいました。この子どもたちが、私やアブラハム、イサクの名を汚すことなく、一族の名を上げてくれますように。彼らが大きな国となりますように。」
  • 創世記 48:17 - しかし、父が右手をエフライムの頭に置いたのがヨセフには納得いかず、それで父の手を取り、マナセの頭に置こうとしました。
  • 創世記 48:18 - 「違いますよ、お父さん。手の置き方が反対です。こちらが長男です。右手はこの子に置いてください。」
  • 創世記 48:19 - 「いや、ちゃんとわかっている。マナセも大きな国になる。だが弟のほうがもっと強くなるのだ。」
  • 創世記 48:20 - ヤコブはその日、二人の少年に次のような祝福を与えました。「イスラエル人は互いに祝福し合う時、これからは、『神様があなたがたを、エフライムとマナセのように栄えさせてくださいますように』と言うだろう。」この時も、エフライムの名をマナセの前にしました。
  • 創世記 48:21 - そのあとイスラエルは、またヨセフに言いました。「私はもう長くはない。だがおまえには神様がついている。きっともう一度、先祖の国カナンへ帰れるだろう。
  • 創世記 48:22 - その時のために、シェケムの地をおまえにやろう。あれは、私がエモリ人から苦労して戦い取った土地だ。ほかのだれにも与えない。おまえのものだ。」
  • 創世記 35:17 - ひどい陣痛でラケルは苦しみ、気をもみながら待つうち、ようやく助産婦の大声が聞こえました。
  • 創世記 35:18 - 「よかったわね。また男のお子さんですよ。」難産で息も絶え絶えのラケルは、最後の息の下から、その子をベン・オニ〔「私の悲しみの子」の意〕と呼びました。しかし父親は、ベニヤミン〔「私の右手の子」の意〕と名づけました。
  • 創世記 37:4 - こうあからさまにえこひいきされては、兄たちもおもしろくありません。ヨセフが憎らしくて、優しいことばなどかけられないのです。
  • 申命記 33:13 - ヨセフ族への祝福のことば。 「その所有地は神様に祝福され、 天と地の最良の物に恵まれるように。
  • 申命記 33:14 - 作物は太陽の恵みによって育ち、 月を追うごとに実りを増し、
  • 申命記 33:15 - 永遠の山と丘が最良の産物に覆われるように。
  • 申命記 33:16 - 地とそこに満ちるもろもろの物、 燃える柴の中に現れる神様の恵み、 そのすべてが、兄弟の中の王子、ヨセフにあるように。
  • 申命記 33:17 - ヨセフの力と威厳は若い雄牛のようです。 頭には野牛の角をいただき、 すべての国々を突き倒します。 これがエフライムへの祝福、 これがマナセへの祝福です。」
  • 創世記 39:1 - さて、イシュマエル人の隊商に売り飛ばされたヨセフに話を戻しましょう。彼はエジプトに着くと、エジプト王ファラオに仕える役人の一人、ポティファルに買い取られました。
  • 創世記 39:2 - ヨセフはこの主人となった人の家の仕事をさせられましたが、いつも主が助けてくださるので、何をしてもうまくいきました。
  • 創世記 39:3 - ポティファルの目に、主がヨセフに特別よくしておられることは明らかでした。
  • 創世記 39:4 - ヨセフは主人の気に入り、家の管理と業務のすべてを任されるようになったのです。
  • 創世記 39:5 - すると、ポティファルの家は祝福され、万事がスムーズに運びました。収穫も、羊の群れも増える一方でした。
  • 創世記 39:6 - 喜んだポティファルは、全財産の管理をヨセフに任せることにしました。ヨセフさえいれば、何の心配もありません。しかも、ヨセフはたいへん美青年でした。
  • 創世記 39:7 - そこで、困ったことが持ち上がりました。事もあろうに、ポティファルの妻がヨセフに目をつけて、彼を誘惑するようになったのです。
  • 創世記 39:8 - ヨセフはそれを拒みました。「ご主人は家のこといっさいを私にお任せになりました。
  • 創世記 39:9 - 家では、私のすることに、決して口出ししたり、指図したりなさいません。あなた以外は何でも私の自由にさせてくださいます。これほどまでにしていただいて、どうして、そんな大それたことができましょう。ご主人ばかりか、神様にまで背くことなどできません。」
  • 創世記 39:10 - それでも彼女はあきらめません。毎日しつこく言い寄り、ヨセフが相手にしないと何とかして気を引こうとやっきになりました。
  • 創世記 39:11 - そんなある日のこと、ヨセフは家で仕事をしていました。たまたま周囲にはだれもいません。この時とばかり彼女がやって来て、ヨセフの袖をつかみました。
  • 創世記 39:12 - 「ちょっと私の部屋に来ておくれ。」とんでもないと、ヨセフがその手を振り払って逃げようとしたところ、上着が脱げてしまいました。しかし彼はそのまま家の外へ逃げ出しました。彼女はそのうしろ姿を、残された上着を手にしたままじっと見つめていましたが、
  • 創世記 39:14 - 突然叫び声を上げました。何事が起こったのかと、男たちが駆けつけると、彼女が興奮して泣いています。「私の主人が、あんなヘブル人(イスラエル人)の奴隷なんか連れて来るからいけないのよ。おかげで危ない目に会うところだったわ。とてもひどいことをしようとしたので、私、大声で叫んでやったわ。そうしたら、上着を置いたままあわてて逃げ出したのよ。」
  • 創世記 39:16 - 彼女はヨセフの上着を手もとに置き、その夜、夫が家に帰ると、
  • 創世記 39:17 - 昼間の出来事を話しました。「うちで仕事をさせている、あのヘブル人の奴隷ですが、今日私にひどいことをしようとしたのです。
  • 創世記 39:18 - 大声を上げたから助かったものの、そうでなければ、どうなっていたかわかりませんわ。あの男ったら、あわてて上着を残したまま逃げ出して……。これがその上着です。」
  • 創世記 39:19 - 主人がかんかんに怒ったのは、言うまでもありません。
  • 創世記 39:20 - 真相をよく調べもせず、すぐさまヨセフを捕らえ、王の囚人が入れられる監獄に放り込みました。
  • 創世記 39:21 - しかし、主は監獄の中でさえヨセフとともにいて、何事にも心にかけてくださったので、ヨセフは看守長にとても気に入られました。
  • 創世記 39:22 - この男なら大丈夫と見抜いた看守長は、やがてすべての囚人の面倒を見るよう、監獄内の管理をいっさいヨセフに任せることにしました。
  • 創世記 39:23 - それからというもの、ヨセフが取り仕切ったので、看守長は何の心配もなくなりました。主がヨセフとともにおられるので、彼は何をしてもスムーズに事が運びました。
  • 創世記 35:24 - ラケルの子は、ヨセフ、ベニヤミン。
  • 創世記 37:2 - この時、息子のヨセフは十七歳になっていました。腹違いの兄である、ビルハやジルパの息子たちといっしょに、父親の羊の群れの番をするのが、ヨセフの仕事でした。そんな時、兄たちが何か悪いことをすると、ヨセフはいちいち父親に知らせるのです。
  • 創世記 49:22 - ヨセフは泉のそばの実り豊かな木だ。その枝は伸びて垣根を覆う。
  • 創世記 49:23 - 一度は、迫害する者に矢を射込まれ、ひどい手傷を負った。
  • 創世記 49:24 - だが、力あるヤコブの神、イスラエルを守る羊飼い、また岩である方のおかげで、みごと敵を打ち負かした。
  • 創世記 49:25 - 先祖代々にわたり頼ってきた全能の神が、天の恵みと地の恵みをもって、あなたを祝福なさるように。大ぜいの子孫に恵まれ、
  • 創世記 49:26 - 山々には穀物と花が満ち、永遠に変わらない祝福があるように。これが、かつて兄たちから追放されたヨセフの受ける祝福だ。
逐节对照交叉引用