jhn 16:16 JCB
逐节对照
交叉引用
  • ヨハネの福音書 17:13 - 今わたしは、みもとにまいります。彼らの心がわたしと同じ喜びでいっぱいになるように、いっしょにいる間は、できるだけのことを話しました。
  • ヨハネの福音書 21:1 - このことがあってから、ガリラヤ湖のほとりで、イエスはもう一度、弟子たちの前に現れました。その時のいきさつはこうです。
  • ヨハネの福音書 21:2 - シモン・ペテロ、トマス、ガリラヤのカナ出身のナタナエル、私の兄弟のヤコブ、それに私と、ほかに二人の弟子がいっしょにいました。
  • ヨハネの福音書 21:3 - 「漁に行くぞ」とシモン・ペテロが言いだしました。するとみんな、「それじゃあ、おれたちも」というわけで、そろって出かけました。小舟に乗り込み、漁が始まりました。ところが一晩中かかっても、小さな魚一匹とれません。
  • ヨハネの福音書 21:4 - もう夜明けというころ、だれかが岸辺に立っているのが見えました。ぼんやりかすんでいるので、だれなのかはわかりません。
  • ヨハネの福音書 21:5 - 「魚はとれましたかー。」その人が声をかけてきました。「いやー、全然だめだよー。」
  • ヨハネの福音書 21:6 - 「では、舟の右側に網を下ろしてごらんなさい。きっと、たくさんとれますよ。」さっそくそのとおりにすると、どうでしょう。重くて引き上げられないほど、たくさんの魚がかかったのです。
  • ヨハネの福音書 21:7 - その時、私ははっと気がつき、「おい、あの方は主だよ!」とペテロに言いました。それを聞くと、ペテロは裸だったので、あわてて上着をはおり、水に飛び込みました。
  • ヨハネの福音書 21:8 - 舟に残った私たちは、百メートルほど離れた岸辺まで、魚ではち切れんばかりの網を引いて、そろそろ進みました。
  • ヨハネの福音書 21:9 - 着いてみると、炭火がおこしてあります。その上では魚がいいぐあいに焼けており、パンもあります。
  • ヨハネの福音書 21:10 - 「今とった魚を少し持って来なさい。」
  • ヨハネの福音書 21:11 - イエスにこう言われて、シモン・ペテロがまっ先に飛んで行き、網を陸に引き上げました。数えてみると、なんと大きな魚が百五十三匹もとれていて、しかも網はどこも破れていません。
  • ヨハネの福音書 21:12 - 「さあ、ここへ来て、朝ごはんにしなさい」とイエスはうながされます。「ほんとうに主ですか」とあえて尋ねる者は一人もいません。それほどはっきりわかったのです。
  • ヨハネの福音書 21:13 - イエスはそばに来られ、パンと魚をめいめいに配ってくださいました。
  • ヨハネの福音書 21:14 - 死から復活されたあと、私たちに現れてくださったのは、これで三度目です。
  • ヨハネの福音書 21:15 - 食事がすむと、イエスはシモン・ペテロを見つめておっしゃいました。「ヨハネの子シモン。ほかのだれよりもわたしを愛しますか。」「はい、主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」「それでは、わたしの小羊を養いなさい。」
  • ヨハネの福音書 21:16 - イエスは、くり返しお尋ねになりました。「ヨハネの子シモン。ほんとうにわたしを愛していますか。」「はい、主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」「それでは、わたしの羊の世話をしなさい。」
  • ヨハネの福音書 21:17 - イエスはもう一度言われました。「ヨハネの子シモン。ほんとうにわたしを愛していますか。」三度こんな尋ね方をされたので、ペテロは心に痛みを感じながら答えました。「主よ。いっさいをご存じなのはあなたです。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」「それでは、わたしの羊を養いなさい。
  • ヨハネの福音書 21:18 - あなたは若い時にはしたいことをし、行きたい所に行きました。だが、年をとると、そうはいかなくなります。あなたは自分の手を伸ばして差し出し、だれかほかの人が、行きたくもない所へあなたを引っぱって行くのです。」
  • ヨハネの福音書 21:19 - こう言われたのには訳がありました。ペテロがどんな死に方をして、神の栄光を現すかを知らせようとなさったのです。それから、「わたしについて来なさい」と言われました。
  • ヨハネの福音書 21:20 - ペテロがふり向くと、イエスに愛された弟子(使徒ヨハネ)がついて来るのを見ました。最後の夕食の席で、イエスに寄りかかって、「主よ。裏切る者はだれですか」と尋ねたあの弟子です。
  • ヨハネの福音書 21:21 - すると、ペテロの好奇心が頭をもたげました。「主よ。彼はどうなんです? どういう死に方をするのですか。」
  • ヨハネの福音書 21:22 - 「もう一度戻って来るまで、彼に生きていてほしいとわたしが思ったとしても、あなたとは何の関係もないでしょう。人のことは気にしないで、ただわたしについて来ればいいのです。」
  • ヨハネの福音書 21:23 - このことから、その弟子は死なないといううわさがクリスチャンたちの間に広まりました。しかし、イエスはそう断言なさったわけではありません。ただ、「もう一度戻って来るまで彼に生きていてほしいとわたしが思ったとしても、あなたとは何の関係もないでしょう」と言われただけなのです。
  • コリント人への手紙Ⅰ 15:5 - また、キリストはペテロに姿を現し、そのあと十二弟子の残りの者にも現れました。
  • コリント人への手紙Ⅰ 15:6 - さらには、五百人以上のクリスチャンにも姿をお見せになったのです。その中の何人かはもう死にましたが、大部分は今も健在です。
  • コリント人への手紙Ⅰ 15:7 - それから、キリストはヤコブ(主イエスの兄弟)に、そして使徒たち全員に現れました。
  • コリント人への手紙Ⅰ 15:8 - そして最後に、信仰の未熟児のような私の前にも現れてくださったのです。
  • コリント人への手紙Ⅰ 15:9 - 私は、使徒の中では一番小さな者であり、使徒と呼ばれる資格さえない者です。神の教会の迫害者だったのですから。
  • ヨハネの福音書 20:19 - 同じ日曜日の夕方のことです。弟子たちは、ユダヤ人を恐れて戸にしっかりかぎをかけ、肩を寄せ合うようにして集まっていました。その時、突然イエスが一同の中にお立ちになったのです。「平安があるように。」イエスはまず、こうあいさつされてから、
  • ヨハネの福音書 20:20 - 手とわき腹をお見せになりました。主を見た弟子たちの喜びは、どれほどだったでしょう。
  • ヨハネの福音書 20:21 - イエスはもう一度言われました。「平安があるように。父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わします。」
  • ヨハネの福音書 20:22 - そして一同に息を吹きかけ、また言われました。「聖霊を受けなさい。
  • ヨハネの福音書 20:23 - あなたがたが赦すなら、だれの罪も赦されます。あなたがたが赦さない罪は赦されません。」
  • ヨハネの福音書 20:24 - 十二弟子の一人のトマスは、その時、その場に居合わせませんでした。
  • ヨハネの福音書 20:25 - それでみんなが、「ほんとうだ。主にお会いしたんだ」と口をすっぱくして話しましたが、本気にしません。頑としてこう言いはるばかりです。「主の御手に釘あとを見、この指をそこに差し入れ、この手を主のわき腹に差し入れてみなければ、信じない。」
  • ヨハネの福音書 20:26 - 八日たちました。その日も、弟子たちは集まっていました。今度はトマスもいっしょです。戸にはかぎがかかっていましたが、突然、前の時と同じようにイエスが一同の中に立ち、「平安があるように」とあいさつなさいました。
  • ヨハネの福音書 20:27 - それからイエスは、トマスにおっしゃいました。「さあ、あなたの指をこの手に当ててみなさい。あなたの手をこのわき腹に差し入れてみなさい。いつまでも疑っていないで信じなさい。」
  • ヨハネの福音書 20:28 - 「ああ、わが主、わが神よ!」感きわまって、トマスは叫びました。
  • ヨハネの福音書 20:29 - 「わたしを見たから信じたのですか。しかし、見なくても信じる者は幸いです。」
  • ヨハネの福音書 17:5 - 父よ。今こそあなたの前で、わたしの栄光を現してください。世界が造られる前から、ごいっしょに持っていたあの栄光で、わたしを輝かせてください。
  • ヨハネの福音書 16:5 - しかし今、わたしは、わたしをお遣わしになった方のもとに行かなければなりません。それでもあなたがたは、わたしが何のためにそこへ行くのか、知りたくないようです。だれ一人、どこに行くのか尋ねもしません。
  • ヨハネの福音書 16:10 - 正しい心を持ち、神と正しい関係を結べるのは、わたしが父のもとに行き、もはやわたしを見なくなるからです。
  • ヨハネの福音書 13:3 - イエスは、父がすべてのものを与えてくださったことと、自分が神のもとから来て、また神のもとに帰ろうとしていることを知り、
  • ヨハネの福音書 12:35 - イエスは彼らに言われました。「もうほんのしばらくの間、わたしの光はあなたがたのために輝いています。光のある間に光の中を歩きなさい。暗闇が襲って来る前に、行こうと思う所に行きなさい。襲って来てからでは遅すぎます。道を見つけることもできません。
  • ヨハネの福音書 13:33 - 心から愛してやまない子どもたちよ。ああ、もう時間がありません。あなたがたを残して行かなければならないのです……。その時には、いくらわたしを捜しても、わたしのところへ来ることはできません。ユダヤ人の指導者たちにも言っておいたとおりです。
  • マルコの福音書 16:19 - こう語り終えると、イエスは天に上げられ、神の右の座につかれました。
  • ヨハネの福音書 14:18 - わたしはあなたがたを見捨てたり、孤児のように置き去りにしたりすることなどありません。必ずあなたがたのところに帰って来ます。
  • ヨハネの福音書 14:19 - もうすぐわたしはこの世を去りますが、それでもなおいっしょにいるのです。わたしはよみがえり、あなたがたもいのちを受けるからです。
  • ヨハネの福音書 14:20 - わたしが復活する時、あなたがたは、わたしが父のうちにおり、あなたがたがわたしのうちにおり、また、わたしがあなたがたのうちにいることがわかります。
  • ヨハネの福音書 14:21 - わたしに従い、わたしの戒めを守る人は、わたしを愛する人です。わたしを愛する人を、父は愛してくださいます。わたしもまたその人を愛し、わたし自身を現します。」
  • ヨハネの福音書 14:22 - ユダ(イスカリオテ・ユダではなく、同名の他の弟子)がイエスに、不思議そうに尋ねました。「先生。私たち弟子にだけご自分を現そうとなさって、世の人に現そうとなさらないのはどうしてですか。」
  • ヨハネの福音書 14:23 - イエスはお答えになりました。「わたしを愛し、わたしのことばを守る人にだけ、わたしは自分を現すのです。父もまた、そういう人を愛してくださいます。わたしたちはその人のところに来て、その人といっしょに住みます。
  • ヨハネの福音書 14:24 - わたしのことばを守らない人は、わたしを愛していないのです。わたしは、自分で考え出したことを話しているのではありません。わたしをお遣わしになった父が教えてくださったことを話しているのです。
  • ヨハネの福音書 16:17 - この話を聞いて、弟子たちの何人かがひそひそとささやき始めました。「いったい何のことだろう。『まもなくわたしを見なくなり、またすぐにわたしを見る』とか、『父のもとに行く』とかおっしゃったけど、どういうことだろう。」
  • ヨハネの福音書 16:19 - 弟子たちが質問したくてうずうずしていると、イエスはそれに答えるように、また話し始められました。「何を言い合っているのですか。そんなにわたしの言うことがわからないのですか。
  • へブル人への手紙 12:2 - あなたがたの信仰の指導者であり教師であるイエスから、目を離さないようにしなさい。イエスは後にある喜びを知って、恥辱をものともせず十字架にかかられました。そして今は、神の王座の右に座しておられるのです。
  • 使徒の働き 10:40 - しかし神様は、三日後にイエスを復活させてくださいました。そしてそのことを、すべての人々にではなく、神様があらかじめ選んでおられた証人に示してくださったのです。私たちは復活したイエスとお会いして、いっしょに食事もしました。
  • 使徒の働き 1:3 - 十字架刑のあと、四十日にわたって、イエスは何度も使徒たちに姿を現されました。自分がまぎれもなく、生きているイエスそのものであることを、さまざまな方法で示されたのです。またそのつど、神の国のこともお話しになりました。
  • ヨハネの福音書 16:28 - そう、わたしは父のもとからこの世に来ました。そしてまた世を去り、父のもとに帰るのです。」
  • ヨハネの福音書 16:22 - 今は悲しみでいっぱいですが、わたしはもう一度あなたがたに会います。その時あなたがたは、だれも奪うことのできない喜びにあふれるのです。
  • ヨハネの福音書 7:33 - ところがイエスは、その人たちに言われました。「まだその時ではありません。もうしばらく、わたしはここにいます。そのあとでわたしは、わたしをお遣わしになった方のところに帰るのです。
逐节对照交叉引用