num 1:5 JCB
逐节对照
交叉引用
  • 創世記 35:17 - ひどい陣痛でラケルは苦しみ、気をもみながら待つうち、ようやく助産婦の大声が聞こえました。
  • 創世記 35:18 - 「よかったわね。また男のお子さんですよ。」難産で息も絶え絶えのラケルは、最後の息の下から、その子をベン・オニ〔「私の悲しみの子」の意〕と呼びました。しかし父親は、ベニヤミン〔「私の右手の子」の意〕と名づけました。
  • 創世記 35:19 - ラケルは死に、エフラテへ向かう道のそばに葬られました。
  • 創世記 35:20 - その墓石は、今も残っています。
  • 創世記 35:21 - イスラエルは旅を続け、エデルの塔を越えた所にテントを張りました。
  • 創世記 35:22 - そこにいた時、ルベンが父親のそばめビルハと寝たのです。そのことはイスラエルの耳にも入りました。 ところで、ヤコブの十二人の息子は次のとおりです。
  • 創世記 35:23 - レアの子は、長男ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン。
  • 創世記 35:24 - ラケルの子は、ヨセフ、ベニヤミン。
  • 創世記 35:25 - ラケルの召使ビルハの子は、ダン、ナフタリ。
  • 創世記 35:26 - レアの召使ジルパの子は、ガド、アシェル。 みなパダン・アラムで生まれた息子です。
  • 民数記 10:18 - そのうしろに、旗を先頭にシェデウルの子エリツルが率いるルベン族、
  • ヨハネの黙示録 7:4 - それから私が、「いったい何人の人に、神の刻印がつけられたのでしょうか」と尋ねると、「十四万四千人」という答えが返ってきました。その人々は、イスラエルの全十二部族から選ばれていました。内訳は次のようです。ユダの部族一万二千人、ルベンの部族一万二千人、ガドの部族一万二千人、アセルの部族一万二千人、ナフタリの部族一万二千人、マナセの部族一万二千人、シメオンの部族一万二千人、レビの部族一万二千人、イッサカルの部族一万二千人、ゼブルンの部族一万二千人、ヨセフの部族一万二千人、ベニヤミンの部族一万二千人。
  • 創世記 30:5 - やがてビルハは男の子を産みました。
  • 創世記 30:6 - ラケルは、「神様は正義を行ってくださった。願いどおり息子を下さったのだから」と言って、その子をダン〔「正義」の意〕と名づけました。
  • 創世記 30:7 - ラケルの女奴隷ビルハは、二人目の男の子を産みました。
  • 創世記 30:8 - ラケルは、「死に物狂いの争いだったけど、とうとう姉さんに勝った」と言って、その子をナフタリ〔「争い」の意〕と名づけました。
  • 創世記 30:9 - 一方レアは、もう子どもが産めなくなったので、召使のジルパをヤコブのそばめにしました。
  • 創世記 30:10 - やがて、ジルパは男の子を産み、レアはその子をガド〔「運が開ける」の意〕と名づけました。
  • 創世記 30:12 - ジルパはまた男の子を産んだので、
  • 創世記 30:13 - レアは、「私は幸せ者だわ。ほかの女たちもきっとそう思うでしょう」と言って、その子にアシェル〔「幸福」の意〕という名をつけました。
  • 創世記 30:14 - さて、麦の刈り入れが始まったある日のこと、長男ルベンが野で恋なすび〔果実に強い麻酔性のある薬用植物で、食べると身ごもると信じられていた〕を見つけ、母レアのところに持って来ました。ラケルは黙っていられず、レアに、自分にも少し分けてくれるよう頼みました。
  • 創世記 30:15 - レアは腹を立てて言いました。「夫を取っただけではまだ不足なの? 私の息子が見つけて来た恋なすびまで取り上げるなんて、あんまりじゃない。」 ラケルは答えました。「だったら、こうしましょうよ。恋なすびをくれれば、今夜は姉さんがあの人と寝てもいいわ。」
  • 創世記 30:16 - 夕方、畑から戻ったヤコブをレアが出迎えました。「今夜は私のところへ来てくださいね。ルベンが見つけた恋なすびをラケルにあげた交換条件ですから。」彼はそうしました。
  • 創世記 30:17 - 神はレアの祈りに答え、彼女に五人目の男の子を授けてくださいました。
  • 創世記 30:18 - 彼女は、「夫に私の女奴隷を与えたので、神様が報いてくださった」と喜んで、その子の名をイッサカル〔「報酬」の意〕としました。
  • 創世記 30:19 - その後またレアに、六人目の男の子が生まれました。
  • 創世記 30:20 - 彼女は、「神様は、夫が一番喜ぶ贈り物を下さった。六人も男の子を産んだのだから、今度こそ、あの人も私を大切にしてくれるでしょう」と言って、ゼブルン〔「贈り物」の意〕と名づけました。
  • 創世記 46:8 - ヤコブといっしょにエジプトに行った息子と孫は、次のとおりです。 長男ルベンとその息子エノク、パル、ヘツロン、カルミ。シメオンとその息子エムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ツォハル、それから、カナン人の母親を持つサウル。レビとその息子ゲルション、ケハテ、メラリ。ユダとその息子エル、オナン、シェラ、ペレツ、ゼラフ〔エルとオナンはエジプトへ行く前にカナンで死んだ〕。ペレツの息子ヘツロンとハムル。イッサカルとその息子トラ、プワ、ヨブ、シムロン。ゼブルンとその息子セレデ、エロン、ヤフレエル。
  • 創世記 46:15 - 以上は、パダン・アラムでヤコブとレアの間に生まれた息子とその孫で、娘ディナを除いて総勢三十三人でした。
  • 創世記 46:16 - このほかに、ガドとその息子ツィフヨン、ハギ、シュニ、エツボン、エリ、アロディ、アルエリ。アシェルとその息子イムナ、イシュワ、イシュビ、ベリア、妹セラフ。ベリアの息子ヘベル、マルキエル。
  • 創世記 46:18 - 以上十六人は、ラバンが上の娘レアに与えた奴隷ジルパとヤコブの間に生まれた息子と孫です。
  • 創世記 46:19 - この一族には、ヤコブとラケルに生まれた息子と孫、合わせて十四名も含まれます。ヨセフとベニヤミン。エジプトで生まれたヨセフの息子はマナセとエフライム〔母親はヘリオポリスの祭司ポティ・フェラの娘アセナテ〕。ベニヤミンの息子はベラ、ベケル、アシュベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシュ、ムピム、フピム、アルデ。
  • 創世記 46:23 - さらに、ラバンが下の娘ラケルに与えた奴隷ビルハとヤコブの間に生まれた息子と孫、合わせて七人も含まれます。ダンとその息子フシム。ナフタリとその息子ヤフツェエル、グニ、エツェル、シレム。
  • 創世記 49:1 - いよいよ最期の時がきました。ヤコブは息子たちをみな呼び寄せました。「いいか、みんな私の回りに集まるのだ。一人一人の将来がどうなるか教えよう。
  • 創世記 49:2 - おまえたちはみな、私の息子だ。これから言うことをよく注意して聞くのだよ。
  • 創世記 49:3 - 長男のルベン。おまえは私がまだ若く、血気盛んなころに生まれた子だ。長男として、あらゆる点で兄弟の上に立ってもよいはずだった。
  • 創世記 49:4 - だが実際は、海の荒波のような無法者だ。長男の資格はない。義理の母と関係するとは何事だ。私の顔に泥を塗った報いを受けるがよい。
  • 創世記 49:5 - シメオンとレビは似た者同士だ。乱暴で手がつけられない。
  • 創世記 49:6 - くれぐれもこの二人には近づくな。その悪だくみに加担するな。彼らは怒りにまかせて人を殺し、おもしろ半分に牛を傷つけた。
  • 創世記 49:7 - 彼らの怒りにのろいあれ。激しく残虐な怒りにのろいあれ。二人の子孫は、イスラエルの各地に散らしてしまおう。
  • 創世記 49:8 - ユダよ。兄弟はおまえをたたえる。おまえは敵を滅ぼし、兄弟はみなおまえにひざまずく。
  • 創世記 49:9 - ユダは、獲物をたいらげる、たくましく成長した若いライオンだ。何ものをも恐れず、ゆうゆうと寝そべっている。だれも、これを起こすことはできない。あえてそんな危険を冒す者はいない。
  • 創世記 49:10 - その王位はシロ(権威を持つ者、メシヤとも解される)が来る時まで続く。人々がみなシロに従うその時まで、ユダは安泰である。
  • 創世記 49:11 - 彼は大いに栄え、ろばをえり抜きのぶどうの木につなぎ、服をぶどう酒で洗う。
  • 創世記 49:12 - その目はぶどう酒より黒く、その歯はミルクより白い。
  • 創世記 49:13 - ゼブルンは海のそばに住む。港は船でにぎわい、境界線はシドンにまで及ぶ。
  • 創世記 49:14 - イッサカルはたくましいろばだ。鞍袋の間にうずくまって休む。
  • 創世記 49:15 - 美しい田園、住みよい土地を見た時、彼は肩にくい込む重い荷をもいとわず、人に仕えることをも拒まない。
  • 創世記 49:16 - ダンはほかの部族と同じように、自分の部族を治める。
  • 創世記 49:17 - その数は少なくとも、小道をはい回る蛇のように、馬のかかとにかみつき、乗り手を落とす。
  • 創世記 49:18 - 主の救いは確実だ。
  • 創世記 49:19 - ガドは強盗の一団に襲われる。だが奪い取るのはガドのほうで、敵をさんざんに追い散らす。
  • 創世記 49:20 - アシェルは実り豊かな地を耕す。その産物は王の食卓にも上る。
  • 創世記 49:21 - ナフタリは解き放たれた鹿で、かわいらしい子鹿を生む。
  • 創世記 49:22 - ヨセフは泉のそばの実り豊かな木だ。その枝は伸びて垣根を覆う。
  • 創世記 49:23 - 一度は、迫害する者に矢を射込まれ、ひどい手傷を負った。
  • 創世記 49:24 - だが、力あるヤコブの神、イスラエルを守る羊飼い、また岩である方のおかげで、みごと敵を打ち負かした。
  • 創世記 49:25 - 先祖代々にわたり頼ってきた全能の神が、天の恵みと地の恵みをもって、あなたを祝福なさるように。大ぜいの子孫に恵まれ、
  • 創世記 49:26 - 山々には穀物と花が満ち、永遠に変わらない祝福があるように。これが、かつて兄たちから追放されたヨセフの受ける祝福だ。
  • 創世記 49:27 - ベニヤミンはほえたける狼だ。明け方には敵を食い荒らし、夕べには戦利品を分け合う。」
  • 創世記 49:28 - こうして、彼らそれぞれにふさわしいことばで祝福を与えたのです。
  • 創世記 49:29 - それから、こうつけ加えました。「私はじきに死ぬ。そうしたらカナンの地に葬ってくれ。マムレに面したマクペラの野にあるほら穴を知っているだろう。おまえたちのひいおじいさんのアブラハムが、墓地にしようとヘテ人エフロンから買ったあの土地だ。
  • 創世記 49:31 - そこは一族の墓として代々使われ、私もレアをそこに葬った。よいか。私も必ずそこへ葬ってくれ。」
  • 創世記 49:33 - ヤコブはもう思い残すことはないと、安心して床について息を引き取りました。
  • 申命記 33:1 - 次にあげるのは、神に立てられた忠実な指導者モーセが、死を目前にしてイスラエルの人々を祝福した時のことばです。
  • 申命記 33:2 - 「主はシナイ山でわれわれのところに来られ、 セイル山からご自身を現し、 無数の天使に囲まれ、 パラン山から光を放たれました。 その右手には炎が燃えさかっていました。
  • 申命記 33:3 - ああ主は、どんなに深く民を愛しておられることか。 聖徒はあなたの腕にしっかりと抱かれています。 主よ、彼らはあなたの跡に従い、御告げを受けました。
  • 申命記 33:4 - 私が伝えたあなたの御教えは、何よりも大切な宝です。
  • 申命記 33:5 - 主は部族の指導者たちに選ばれ、 エルサレム(エシュルン)で王(神)となられました。」
  • 申命記 33:6 - 「ルベン族はいつまでも滅びず、その数も増すように。」
  • 申命記 33:7 - ユダ族への祝福のことば。 「主よ、ユダ族の叫びをお聞きください。 決して彼らをイスラエルから切り離さず、 彼らの敵と戦ってください。」
  • 申命記 33:8 - レビ族への祝福のことば。 「ウリムとトンミム(神意を伺うための一種のくじ)を、敬虔なレビ族にお与えください。 マサとメリバでの試練の時にも、
  • 申命記 33:9 - レビ族は御教えに従いました。 大ぜいの悪人を殺し、 自分の子ども、兄弟、両親さえも 容赦しませんでした。
  • 申命記 33:10 - レビ族はイスラエルに神様の律法を教えます。 また、香をたく祭壇や、 焼き尽くすいけにえをささげる祭壇で、 神様のご用に励みます。
  • 申命記 33:11 - 主よ、レビ族を栄えさせてください。 彼らの働きを認め、彼らに敵対する者を打ち砕き、 二度と立てないようにしてください。」
  • 申命記 33:12 - ベニヤミン族への祝福のことば。 「主に愛され、みそばで安らかに住む者よ。 主は優しく見守り、 あなたがたにどんな害も受けさせません。」
  • 申命記 33:13 - ヨセフ族への祝福のことば。 「その所有地は神様に祝福され、 天と地の最良の物に恵まれるように。
  • 申命記 33:14 - 作物は太陽の恵みによって育ち、 月を追うごとに実りを増し、
  • 申命記 33:15 - 永遠の山と丘が最良の産物に覆われるように。
  • 申命記 33:16 - 地とそこに満ちるもろもろの物、 燃える柴の中に現れる神様の恵み、 そのすべてが、兄弟の中の王子、ヨセフにあるように。
  • 申命記 33:17 - ヨセフの力と威厳は若い雄牛のようです。 頭には野牛の角をいただき、 すべての国々を突き倒します。 これがエフライムへの祝福、 これがマナセへの祝福です。」
  • 申命記 33:18 - ゼブルン族への祝福のことば。 「喜べ、ゼブルン、野の人よ。 喜べ、イッサカル、家を愛する人よ。
  • 申命記 33:19 - 彼らは人々を集め、共にいけにえをささげて喜びます。 海の富、砂に隠れた宝をも自分の物にするからです。」
  • 申命記 33:20 - ガド族への祝福のことば。 「ガドに手を貸す方に祝福があるように。 ガドはライオンのように待ち伏せ、 猛々しく獲物の腕と顔と頭を引き裂きます。
  • 申命記 33:21 - 彼は最良の土地を見つけました。 指導者となる者の土地です。 こうして人々の先頭に立ち、 イスラエルのために主からの刑罰を下すのです。」
  • 申命記 33:22 - ダン族への祝福のことば。 「ダンはライオンの子、バシャンから躍り出ます。」
  • 申命記 33:23 - ナフタリ族への祝福のことば。 「主の祝福はみなあなたのもの、 何一つ不自由はしません。 ガリラヤ湖の西と南に広がる土地、 それがあなたのふるさとです。」
  • 申命記 33:24 - アシェル族への祝福のことば。 「アシェルは兄弟のだれよりも愛されている息子。 神様の怒りを静めるオリーブ油に足をひたし、
  • 申命記 33:25 - 鉄と青銅の頑丈なかんぬきに守られ、 生きる限り力にあふれているように。
  • 申命記 33:26 - エルサレム(エシュルン)の神様のような神は、ほかにありません。 神様はあなたを助けようと雲に乗り、 おそれ多くも天から下られます。
  • 申命記 33:27 - 永遠の神様があなたの避難所。 永遠の御手があなたを支え、敵を追い散らし、 『滅ぼせ』と命じます。
  • 申命記 33:28 - しかし、イスラエルは平和です。 穀物とぶどう酒はあふれ、 雨は静かに、しかも絶え間なく地を潤します。
  • 申命記 33:29 - 幸せなイスラエル。 これほど主に祝福されるとは。 これほど主に助けられた国がほかにあるでしょうか。 主はあなたを守る盾、あなたを助ける剣です。 敵はあなたの前で小さくなり、 あなたは難なくその背中を踏みつけます。」
  • 出エジプト記 1:5 - 総勢七十人でした。ヨセフはみなより先にエジプトへ行っていたので、この数には入りません。
  • 創世記 29:32 - レアが産んだ最初の子は男の子で、レアは、「主は私の苦しみをわかってくださった。子どもができたのだから、夫もきっと私を愛してくれるでしょう」と言って、ルベン〔「私の息子を見てください」の意〕と名づけました。
  • 創世記 29:33 - 次も男の子で、彼女は、「主は私が愛されていないと知って、もう一人子どもを与えてくださった」と言って、シメオン〔「神は聞いてくださった」の意〕と名づけました。
  • 創世記 29:34 - さらに三人目の子どもが生まれました。今度も男の子で、彼女は、「三人も男の子を産んだのだから、今度こそ愛してもらえるに違いない」と言って、レビ〔「結びつく」の意〕と名づけました。
  • 創世記 29:35 - さらに子どもが生まれました。また男の子で、彼女は、「今こそ主をほめたたえよう」と言って、ユダ〔「ほめたたえる」の意〕と名づけました。そのあと、彼女には子どもが生まれませんでした。
  • 民数記 7:30 - 四日目は、ルベン族の族長シェデウルの子エリツルで、これも全く同じ物でした。
逐节对照交叉引用