pro 25:15 JCB
逐节对照
交叉引用
  • サムエル記Ⅰ 25:24 - 「ご主人様。このたびのことにつきましては、私がすべて非難をお受けする覚悟でございます。どうぞ、私の申し上げることをお聞きくださいませ。
  • サムエル記Ⅰ 25:25 - 夫ナバルは融通のきかない無骨者でございます。どうぞ、あの人の申したことを、お気になさらないでください。ナバルという名のとおり、愚かな人なのです。私は、お使いの方とはお会いしておりません。
  • サムエル記Ⅰ 25:26 - ご主人様。あなた様が血を流しに行くのをとどめ、復讐を思いとどまらせてくださった主は生きておられます。あなた様に刃向かう者はすべて、ナバルと同じようにのろわれますように。
  • サムエル記Ⅰ 25:27 - 実は、皆様方のために贈り物を用意してまいりました。
  • サムエル記Ⅰ 25:28 - 厚かましくもこうしてまかり出ましたことを、どうぞお許しください。主は必ず、あなた様の子々孫々にまで及ぶ永遠の王国を建てて、お報いなさることでしょう。あなた様は、主のために戦っておられるのですから、一生、決して道を踏みはずしたりなさいません。
  • サムエル記Ⅰ 25:29 - たとえいのちをつけねらわれても、主の懐にかくまわれているように、いつも安全に守られています。反対に、敵のいのちは、石投げの石のように飛んで消えてしまうでしょう。
  • サムエル記Ⅰ 25:30 - 主がすばらしい約束をことごとく成し遂げて、あなた様がイスラエルの王に任ぜられた時、ご自分の判断で人を殺したりした過去があってはなりません。主がこれらのみわざを成し遂げられたあかつきには、どうか、この私のことを思い出してください。」
  • サムエル記Ⅰ 25:32 - 「今日、あなたを私に会わせるためによこしてくださった、イスラエルの神、主に感謝しよう。
  • サムエル記Ⅰ 25:33 - 全くりっぱな良識を備えた人だ。私を人殺しの罪から守り、自分の手で復讐しようとしていたのを思いとどまらせてくれてありがとう。
  • サムエル記Ⅰ 25:34 - あなたに害を加えるのをとどめてくださったイスラエルの神、主にかけて誓うが、もしあなたが来てくれなかったら、ナバル家の者は一人残らず、明日の朝までに息の根を止められていたことだろう。」
  • サムエル記Ⅰ 25:35 - ダビデはアビガイルの贈り物を受け取り、夫を殺したりしないから、安心して家へ帰るように言いました。
  • サムエル記Ⅰ 25:36 - アビガイルが帰宅すると、ナバルは酒宴の真っ最中でした。彼がひどく酔っていたので、翌朝までアビガイルは、ダビデに会ったことについてはひと言も話しませんでした。
  • サムエル記Ⅰ 25:37 - 朝になって、酔いがさめたナバルに昨日のことを話すと、彼は気を失って十日間というもの寝込み、ついに息絶えました。主が彼のいのちを取り去ったのです。
  • サムエル記Ⅰ 25:39 - ナバルの死を知らされたダビデは、「主がほめたたえられるように。私には手を下させず、ご自分で報復してくださった。ナバルは当然の罰を受けたのだ」と言いました。ダビデはすぐ、アビガイルに使者を遣わし、自分の妻にしたいと申し入れました。
  • サムエル記Ⅰ 25:40 - 使者がカルメルに着いて、その旨を伝えると、
  • サムエル記Ⅰ 25:41 - 彼女はためらうことなくそれに応えました。
  • サムエル記Ⅰ 25:42 - さっそくしたくを整えると、五人の侍女を従えてろばに乗り、使者について行きました。こうして彼女は、ダビデの妻となったのです。
  • サムエル記Ⅰ 25:43 - ダビデは、イズレエル出身のアヒノアムをも妻にしていました。
  • サムエル記Ⅰ 25:44 - 一方サウルは、ダビデの妻であった娘ミカルを、ライシュの息子で、パルティというガリム出身の男とむりやり結婚させていました。
  • 創世記 32:4 - 「兄さん、おひさしぶりです。ヤコブです。長い間ごぶさたしましたが、お変わりありませんか。私は最近まで伯父のラバンのもとに身を寄せていました。
  • 創世記 32:5 - ようやく、牛やろばや羊や奴隷を持てるようになったので、帰国することにしたのです。だれよりもまず、私の主人である兄さんに、そのことをお知らせいたします。どうか快く迎えてくださいますように。」
  • 創世記 32:6 - 使いが戻りました。エサウは四百人の供を引き連れて、出迎えに来る途中だといいます。
  • 創世記 32:7 - 恐れていたとおりです。手を打たなければなりません。ヤコブは気が動転しながらも策を練りました。自分たちの一行を、家畜の群れやらくだも全部、二つに分けました。
  • 創世記 32:8 - 「もしエサウが一方に攻撃をしかけても、もう一方は助かるだろう」と考えたのです。
  • 創世記 32:9 - やるだけのことはしました。あとは主に祈るだけです。「祖父アブラハムも信じ、父イサクもお従いする神様。国へ帰れと私に命じ、必ず祝福すると約束してくださった神様。
  • 創世記 32:10 - 神様はいつもお約束どおり、私に恵みを与えてくださいました。そんな資格は私には全くありませんのに。実家を出た時、私は杖しか持っていませんでした。しかし、今は違います。あの二つに分けた財産はみな、私のものです。
  • 創世記 32:11 - 神様、どうかお助けください。兄はどんな手荒なことをするかわかりません。私たち一家を皆殺しにするかもしれないのです。考えただけでもぞっとします。
  • 創世記 32:12 - 神様は、私を祝福し、子孫を海辺の砂のように多くしてくださる、と約束されました。今そのお約束を思い出してください。」
  • 創世記 32:13 - その夜はそこに泊まり、彼は兄エサウへの贈り物を用意しました。雌やぎ二百頭、雄やぎ二十頭、雌羊二百頭、雄羊二十頭、乳らくだ三十頭とその子、雌牛四十頭、雄牛十頭、雌ろば二十頭、雄ろば十頭。
  • 創世記 32:16 - ヤコブは召使たちに、ひと足先に群れを追って行くように指示しました。また、それぞれの群れの間に距離を置くようにも言いました。
  • 創世記 32:17 - 先頭の群れを追う男たちには、特に念を押しておかなければなりません。兄エサウと出会ったらきっと、「どこへ行くのか。主人はだれで、この家畜はだれのものだ」と聞かれるだろうから、
  • 創世記 32:18 - 「エサウ様ですね。これはみな、あなた様のしもべヤコブのもので、ご主人のあなた様に差し上げる贈り物でございます。ヤコブもすぐあとからまいります」と答えるように、と言い含めました。
  • 創世記 32:19 - あとに続くグループにも同じようにし、同じことを言うように指示しました。
  • 創世記 32:20 - 顔を合わせる前にまず贈り物をして、エサウをなだめようというのです。「こうすれば、いくら兄さんでも手荒なことはしないだろう。」
  • 創世記 32:21 - 贈り物を持って行かせたあと、その夜はテントで寝ることにしました。
  • サムエル記Ⅰ 25:14 - その間一方で、ナバルの使用人の一人が、アビガイルに一部始終を知らせました。「ダビデ様がだんな様に、荒野から使者を立て、あいさつして来られましたのに、だんな様は、さんざんその方々を侮辱したり、なじったりなさったのです。
  • 箴言 知恵の泉 16:14 - 王を怒らせるのは死刑を宣告されたようなもので、 知恵のある人は王の怒りをうまくなだめます。
  • 伝道者の書 10:4 - 上司にしかられても、職場を放棄してはいけません。 冷静な態度は、相手の不きげんをなだめます。
  • 箴言 知恵の泉 15:1 - 穏やかに答えれば相手の心を静め、 激しいことばでやり返すとけんかになります。
逐节对照交叉引用