pro 6:7 JCB
逐节对照
交叉引用
  • ヨブ 記 41:4 - いつまでもおまえの奴隷になることを 承知するだろうか。
  • ヨブ 記 41:5 - 小鳥のように飼いならしたり、 幼い娘の遊び相手として与えたりできようか。
  • ヨブ 記 41:6 - 漁師仲間はそれを魚屋に売るだろうか。
  • ヨブ 記 41:7 - その皮を投げ槍で傷つけたり、 頭にもりを打ち込んだりできようか。
  • ヨブ 記 41:8 - 頭に手を乗せようものなら、 そのあとに起きる恐ろしい格闘のことが いつまでも頭にこびりつき、 もう二度と手出ししなくなる。
  • ヨブ 記 41:9 - 生け捕りにすることなど、もってのほかで、 考えただけでぞっとする。
  • ヨブ 記 41:10 - それを怒らせるほど勇気のある者はいない。 まして、それを征服するなど大それた話だ。 誰ひとりその前に立ちはだかることができない。 だとしたら、だれがわたしの前に立てようか。
  • ヨブ 記 41:11 - わたしはだれにも借りがない。 天の下にあるものはみな、わたしのものだからだ。
  • ヨブ 記 41:12 - また巨獣には、 手足や巨大な体全体にみなぎる、途方もない力がある。
  • ヨブ 記 41:13 - だれがその厚い皮をはいだり、 上顎と下顎の間に入ったりできるだろうか。
  • ヨブ 記 41:14 - その鋭い歯は見るからに恐ろしい。
  • ヨブ 記 41:15 - 巨獣が誇りとする、 びっしり重なり合ったうろこは、空気も通さず、 どんな物でも刺し通すことができない。
  • ヨブ 記 41:18 - それがくしゃみをすると、 陽の光は霧の中で、いなずまのように光り、 その目は火花のように輝く。
  • ヨブ 記 41:19 - 口は火を吐き、
  • ヨブ 記 41:20 - 鼻の穴からは煙が出る。 乾いた藺草を燃やして煮えたぎらせた 釜から立ち上る水蒸気のように。
  • ヨブ 記 41:21 - その息は炭火を起こし、口からは炎がほとばしる。
  • ヨブ 記 41:22 - 首には途方もない力があり、 行く先々で混乱を巻き起こす。
  • ヨブ 記 41:23 - 肉はやわらかな脂肪ではなく、肉は固くしまっている。
  • ヨブ 記 41:24 - 心臓は岩のように堅く、まるでひき臼のようだ。
  • ヨブ 記 41:25 - それが体を起こすと、勇者もおじけづき、 恐怖に取りつかれる。
  • ヨブ 記 41:26 - 剣も、槍や投げ槍も、先のとがったもりも、 その行く手をさえぎることができない。
  • ヨブ 記 41:27 - 巨獣にとっては、鉄もわらと変わらず、 真鍮も腐った木のようなものだ。 矢もそれを追い払えず、 投石器もわら同様に効き目がない。
  • ヨブ 記 41:29 - 棍棒も歯が立たない。 巨獣は飛んで来る投げ槍をもあざ笑う。
  • ヨブ 記 41:30 - 腹は瀬戸物のかけらのように鋭いうろこで覆われ、 体を引きずって歩けば、地面は削り取られる。
  • ヨブ 記 41:31 - それが興奮すると水を沸き立たせ、 深い淵をかき混ぜる。 それが通ったあとには光るあわの筋が残るので、 人は海は霜からできていると思うだろう。
  • ヨブ 記 41:33 - これほど恐れを知らぬものは地上にいない。
  • ヨブ 記 41:34 - それは、獣の帝王で、獣の中で最も威厳がある。」
  • ヨブ 記 39:26 - おまえは、鷹がどのようにして高く舞い上がり、 南方をさして翼を広げるかを知っているか。
  • ヨブ 記 39:27 - 鷲が崖の上に高くのぼって巣を作るのは、 おまえの指図によるのか。
  • ヨブ 記 39:28 - 鷲は崖の上に住み、自然の要害を住みかとする。
  • ヨブ 記 39:29 - そこから、はるか遠くにいる獲物をうかがう。
  • ヨブ 記 39:30 - 鷲は死んだ動物を見つけて運び、 ひなはその血を吸う。」
逐节对照交叉引用