psa 3:1 JCB
逐节对照
交叉引用
  • サムエル記Ⅱ 15:1 - このあとアブシャロムは、りっぱな戦車とそれを引く馬を買い入れました。さらに、自分を先導する五十人の馬丁を雇いました。
  • サムエル記Ⅱ 15:2 - 彼は、毎朝早く起きて町の門へ出かけました。王のところへ訴えを持ち込む者を見つけると、そのつど呼び止めて、さも関心があるように訴えを聞くのです。
  • サムエル記Ⅱ 15:3 - だれに対しても、こんなふうに気をそそるのでした。「この件では、君のほうが正しいようだな。しかし、気の毒だが、王の側には、こういう訴えに耳を貸してくれる者はいないだろう。
  • サムエル記Ⅱ 15:4 - 私が裁判官だったら、訴えのある人はみな、私のところへ来れるし、もちろん、公平な裁判もできるのだが。」
  • サムエル記Ⅱ 15:5 - アブシャロムはまた、だれか頭を下げてあいさつする者がいると、決してそのままやり過ごさず、素早く手を差し伸べて握りしめました。
  • サムエル記Ⅱ 15:6 - こうして、アブシャロムは巧みにイスラエル中の人たちの心をとらえていったのです。
  • サムエル記Ⅱ 15:7 - それから四年後、アブシャロムは王に願い出ました。「主にいけにえをささげるため、ヘブロンへ行かせてください。ゲシュルにいた時、『もしエルサレムにお帰しくださるなら、いけにえをささげて感謝します』と誓願を立てていたのです。それを果たしたいのです。」
  • サムエル記Ⅱ 15:9 - 王は、「いいだろう。誓願を果たしに行くがいい」と許可しました。 アブシャロムはヘブロンへ発ちました。
  • サムエル記Ⅱ 15:10 - ところが、ヘブロン滞在中にイスラエル各地に密使を送り、王への反逆をそそのかしたのです。密書には、こう書かれていました。「ラッパが吹き鳴らされたら、アブシャロムがヘブロンで王になったとご承知ください。」
  • サムエル記Ⅱ 15:11 - アブシャロムはエルサレムを出る時、客として二百人を招待し、同伴して来ていました。もちろん、彼らはアブシャロムのもくろみなど全く知らなかったのです。
  • サムエル記Ⅱ 15:12 - アブシャロムは、いけにえをささげている間に、ダビデの顧問の一人で、ギロに住むアヒトフェルを呼び寄せました。アヒトフェルは、増え広がる他の賛同者と同様に、アブシャロムを支持すると表明しました。それで、この謀反は非常に大きなものになりました。
  • サムエル記Ⅱ 15:13 - エルサレムのダビデ王のもとには、すぐに急使が送られました。「全イスラエルがアブシャロムになびいて、謀反を企てています!」
  • サムエル記Ⅱ 15:14 - ダビデは即座に命じました。「では、すぐに逃げるのだ。早くしないと手遅れになる。アブシャロムが来る前に町から抜け出せば、われわれもエルサレムの町も助かるだろう。」
  • サムエル記Ⅱ 15:15 - 家臣たちは、「あなたにお従いします。お考えどおりになさってください」と答えました。
  • サムエル記Ⅱ 15:16 - 王とその家族は、すぐに宮殿から出ました。宮殿には、留守番として十人の若いそばめを残しただけでした。
  • サムエル記Ⅱ 15:17 - ダビデは町はずれでひと息つき、その間に、あとに従ってガテからついて来た六百人のガテ人と、ケレテ人、ペレテ人の外国人部隊を、先導役として王の前を進ませるようにしました。
  • サムエル記Ⅱ 16:15 - その間に、アブシャロムと彼の兵は、エルサレム入城を果たしました。アヒトフェルもいっしょでした。
  • マタイの福音書 27:25 - すると群衆は大声で、「かまわない。責任はおれたちや子どもたちの上にふりかかってもいい!」と叫びました。
  • サムエル記Ⅱ 17:11 - むしろ、こうしてはいかがかと考えます。まず、北はダンから南はベエル・シェバに至るまでのイスラエル全国から兵を集め、強力な軍をお作りになることです。その大軍を率いて、自ら出陣なさるのがよろしいかと存じます。
  • サムエル記Ⅱ 17:12 - そして、お父君を見つけしだい、全軍もろとも一気に滅ぼすのです。一人も生かしておいてはなりません。
  • サムエル記Ⅱ 17:13 - もしどこかの町へ逃げ込んだら、全軍をその町に差し向け、城壁に綱をかけて近くの谷まで引いて行くよう、お命じなさい。そこには、一かけらの石も残りますまい。」
  • マタイの福音書 10:21 - 身内からさえ迫害が起こります。
  • 詩篇 17:7 - ああ、敵から助け出されたいと願う者すべてにとって 救い主である方よ。 その大いなる愛を、目をみはるほどに見せてください。
逐节对照交叉引用