psa 68:14 JCB
逐节对照
交叉引用
  • 民数記 21:3 - 願いは聞かれ、彼らはカナン人と彼らの町を滅ぼしました。そこをホルマ〔「全滅」の意〕と呼ぶようになったのは、この時からです。
  • ヨシュア記 10:10 - 主が敵を混乱に陥れたので、イスラエル軍はギブオンで彼らに大打撃を与え、逃げる者をベテ・ホロンとアゼカとマケダまで追って打ち倒しました。
  • ヨシュア記 10:11 - 敵がベテ・ホロンの丘を下って敗走する時、主はアゼカへ至る道に大粒の雹を降らせ続けて、彼らを滅ぼしました。事実、イスラエル軍が剣で殺した者よりも、雹に打たれて死んだ者のほうが多かったのです。
  • ヨシュア記 10:12 - イスラエル軍が敵を追いつめた時のことです。ヨシュアは民の前で大声で祈りました。「太陽よ、ギブオンの上にとどまれ。月よ、アヤロンの谷から動くな。」
  • ヨシュア記 10:13 - すると、太陽も月も、イスラエル軍が敵を全滅させるまで動かずにいました。この出来事は『ヤシャルの書』(イスラエルに古くから伝わる詩的文書)にくわしく記されています。太陽は丸一日、天にとどまっていました。
  • ヨシュア記 10:14 - こんなことは、あとにも先にもありませんでした。この日、主は一人の人の祈りを聞き入れ、イスラエルのために戦ったのです。
  • ヨシュア記 10:15 - そののち、ヨシュアとイスラエル軍は、ギルガルの陣営に引き揚げました。
  • ヨシュア記 10:16 - 五人の王は戦いの最中に逃げ出し、マケダのほら穴に身を潜めていました。
  • ヨシュア記 10:17 - その王たちが見つかったという知らせを受けたヨシュアは、
  • ヨシュア記 10:18 - ほら穴の入口を大きな石でふさぎ、番兵を立てて、見張るよう命じました。
  • ヨシュア記 10:19 - 続いて、ヨシュアは全軍に命じました。「敵のあとを追い、しんがりから切って捨てよ。みすみす生かして帰らせてはならない。主が敵を全滅させるために、力を貸してくださるからだ。」
  • ヨシュア記 10:20 - ヨシュアとイスラエル軍は、追撃の手を少しもゆるめず、五人の王の連合軍を全滅させました。ただ、ほんの一握りの者が生き残って、いのちからがら自分たちの町へ逃げ込みました。
  • ヨシュア記 10:21 - 一方イスラエル軍は一人の兵士も失うことなく、マケダの陣営のヨシュアのもとに引き揚げたのです。このことがあってから、もはやイスラエルに刃向かう者はいなくなりました。
  • ヨシュア記 10:22 - さてヨシュアは、部下に命じて、ほら穴の入口から石を取り除き、エルサレム、ヘブロン、ヤルムテ、ラキシュ、エグロンの五人の王を連れて来させました。
  • ヨシュア記 10:24 - そして、イスラエル軍の指揮官たちに、王たちの首を踏みつけるよう命じ、
  • ヨシュア記 10:25 - 言いました。「恐れたり、失望したりしてはならない。雄々しくあり、勇気を出しなさい。主は、すべての敵にこのようになさるからだ。」
  • ヨシュア記 10:26 - それから、ヨシュアは五人の王を次々に打ち、死体を五本の木にかけて、夕方までさらしました。
  • ヨシュア記 10:27 - 日が沈むころ、死体を木から降ろさせ、彼らが隠れていたほら穴に投げ込むよう命じました。入口には石を山のように積み上げました。それは今も残っています。
  • ヨシュア記 10:28 - 同じ日、ヨシュアはマケダの町を占領し、王と全住民を打ちました。
  • ヨシュア記 10:29 - 次に、イスラエル軍はリブナへ向かい、
  • ヨシュア記 10:30 - そこでも、主がその町と王をイスラエルの手に渡したので、エリコと同様、最後の一人に至るまで剣で打ちました。
  • ヨシュア記 10:31 - さらにイスラエル軍は、リブナからラキシュを目指し、攻撃をかけました。
  • ヨシュア記 10:32 - 二日目に、主がその町をイスラエルの手に渡したので、ここでもリブナ同様、全住民が打たれました。
  • ヨシュア記 10:33 - ラキシュ攻撃のさなか、ゲゼルの王ホラムが、ラキシュへ援軍を率いてやって来ましたが、ヨシュアはホラムをも倒して、彼らを一人も残しておきませんでした。
  • ヨシュア記 10:34 - 次いでイスラエル軍はラキシュからエグロンに進み、一日でエグロンを占領し、ラキシュと全く同じようにしました。
  • ヨシュア記 10:36 - そのあとエグロンからヘブロンに進み、
  • ヨシュア記 10:37 - その町と周囲の村々を片っぱしから占領し、全住民を打ちました。
  • ヨシュア記 10:38 - それからデビルに引き返し、
  • ヨシュア記 10:39 - そこと周囲の村々をまたたく間に占領しました。そしてリブナと全く同じように、主と全住民を打ったのです。
  • ヨシュア記 10:40 - こうして、ヨシュアが率いるイスラエル軍は、山地、ネゲブ、低地、および山の斜面の国々と王とを征服したのです。彼らはイスラエルの神、主が命じたとおり、その地に住む者を打ち滅ぼしました。
  • ヨシュア記 10:41 - カデシュ・バルネアからガザまで、またゴシェンからギブオンまで、その地の全住民を打ったのです。
  • ヨシュア記 10:42 - これらはすべて、一度の出撃で果たしたものでした。イスラエルの神、主が、イスラエルのために戦ったからです。
  • ヨシュア記 10:43 - こうしてヨシュアは、全イスラエルを率い、ギルガルの陣営に凱旋しました。
  • 民数記 21:21 - イスラエルは、エモリ人の王シホンに使者を送りました。
  • 民数記 21:22 - 「どうか、領内を通らせてください。国境を越えるまでは、決して街道からそれたりしません。畑を踏み荒らしたり、ぶどう園に入ったり、水を飲んだりもしません。」
  • 民数記 21:23 - しかし、王は承知しませんでした。それどころか軍を集め、わざわざ荒野に出て、ヤハツで戦いをしかけてきたのです。
  • 民数記 21:24 - ところが王は戦死し、勝ったのはイスラエル人のほうでした。結局、アルノン川から、北はヤボク川、東はアモンとの国境までを占領しました。アモンとの国境は地形が険しく、それ以上は進めなかったのです。
  • 民数記 21:25 - こうしてイスラエルはエモリ人の国を占領し、そこに住みつきました。首都だったヘシュボンもイスラエル人のものになりました。シホン王は以前にモアブを治めていた王と戦って勝ち、アルノン川までの全土を占領していたのです。
  • 民数記 21:27 - 昔の詩人が歌っているとおりです。 「シホン王の都、ヘシュボンに来てみるがいい。 岩のように堅い都に。 王は炎のような勢いでモアブの町アルに攻め上り、 完全に滅ぼしてしまった。 アルノン川の高地にそびえるあのアルを。 気の毒なモアブ、ケモシュの神を拝む人たち。 とうとう最期が来たのだ。 息子は外国へ逃げ、 娘はエモリ人の王シホンに捕らえられた。 しかし、今やわれわれが彼らの子孫を滅ぼした。 ヘシュボンからディボンに至るまで、 メデバの近くのノファフまで。」
  • 民数記 21:31 - エモリ人の国にいる間に、モーセはヤゼルのあたりに偵察を送り込みました。よく調べてから攻めようとしたのです。そして、とうとう町々を占領し、エモリ人を追い出しました。
  • 民数記 21:33 - 次の目標はバシャンの都でした。バシャンの王オグはこれに対抗し、エデレイに兵を集めました。
  • 民数記 21:34 - 主はモーセを励ましました。「恐れるな。勝敗はもう決まっている。ヘシュボンでシホン王と戦ったように、オグ王と戦いなさい。」
  • 民数記 21:35 - そして、イスラエルは勝利を収めたのです。オグ王とその子らから部下に至るまですべて打ったので、バシャンもイスラエル人のものとなりました。
  • ヨハネの黙示録 19:14 - 天の軍勢はきよく真っ白な麻布を身につけ、白馬にまたがって彼に従いました。
  • ヨハネの黙示録 19:15 - この方は、諸国の民を打つために、鋭い剣をくわえておられました。そして、鉄のような手で、国々を完全に支配なさり、また、全能の神の激しい怒りに満たされた酒ぶねを踏まれます。
  • ヨハネの黙示録 19:16 - その衣とももには、「王の王、主の主」という名が記されていました。
  • ヨハネの黙示録 19:17 - そのとき私は、光の中に立つ一人の天使が、大声で空高く飛んでいるすべての鳥に呼びかけるのを見ました。「さあ、集まりなさい。偉大な神の祝宴の始まりです。
  • ヨハネの黙示録 19:18 - さあ、王、司令官、偉大な将軍、馬と乗り手、それから大きい者と小さい者、奴隷と自由人のすべての肉を食べなさい。」
  • ヨハネの黙示録 19:19 - それから私は、悪い獣が地の支配者と軍勢とを召集し、馬に乗っておられる方とその軍勢とに、戦いをいどんでいるのを見ました。
  • ヨハネの黙示録 19:20 - しかし、悪い獣は捕らえられ、続いて偽預言者も縛り上げられました。この偽預言者は、悪い獣と手を組んで人々を奇跡で驚かせ、獣の刻印を受けた者や、獣を拝む者たちを惑わしていたのです。結局、悪い獣も偽預言者も、硫黄の燃えさかる火の池に、生きたまま投げ込まれました。
  • ヨハネの黙示録 19:21 - 彼らに従った軍勢もまた、白い馬にまたがる方の鋭い剣で殺されました。すると、天の鳥がむさぼるように、その肉をついばんでしまいました。
  • ヨシュア記 12:1 - ヨルダン川の東側でイスラエルに滅ぼされた町々の王は次のとおり。この地域は、アルノン川の谷からヘルモン山に達する全域に及び、東方の荒れ地の町々も含みます。
  • ヨシュア記 12:2 - ヘシュボンに住んでいたエモリ人の王シホン。その国は、アルノン渓谷の縁にあるアロエルから、アルノン川の中央部、さらにアモン人との境界線であるヤボク川まで及んでいました。つまり、ヤボク川の北まで広がる現在のギルアデ地域の、半分を含んでいたことになります。
  • ヨシュア記 12:3 - シホンはまた、ヨルダン渓谷を、北はガリラヤ湖の西岸まで、南は塩の海(死海)とピスガ山の斜面まで支配していました。
  • ヨシュア記 12:4 - アシュタロテとエデレイに住み、レファイムの最後の生き残りであったバシャンの王オグ。
  • ヨシュア記 12:5 - 彼の領地は、北はヘルモン山、東はバシャン山中のサルカに達し、西はゲシュル人とマアカ人との境界線まで及んでいました。その国は、さらに南に伸びてギルアデの北半分を含み、ヘシュボンの王シホンの国と国境を接していました。
  • ヨシュア記 12:6 - モーセとイスラエル人は彼らを滅ぼし、この地はモーセによって、ルベン族、ガド族、マナセの半部族に分け与えられたのです。
  • ヨシュア記 12:7 - ヨルダン川の西側で、ヨシュアとイスラエル軍に滅ぼされた王たちは次のとおり。レバノン渓谷にあるバアル・ガドと、セイル山西方のハラク山との間にあるこの地は、ヨシュアの手で、イスラエルの他の諸部族に割り当てられました。
  • ヨシュア記 12:8 - この地域には、山地、低地、アラバ、山の斜面、ユダの荒野、ネゲブが含まれていました。そこに住んでいたのは、ヘテ人、エモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人です。エリコの王、ベテルのそばのアイの王、エルサレムの王、ヘブロンの王、ヤルムテの王、ラキシュの王、エグロンの王、ゲゼルの王、デビルの王、ゲデルの王、ホルマの王、アラデの王、リブナの王、アドラムの王、マケダの王、ベテルの王、タプアハの王、ヘフェルの王、アフェクの王、シャロンの王、マドンの王、ハツォルの王、シムロン・メロンの王、アクシャフの王、タナクの王、メギドの王、ケデシュの王、カルメルのヨクネアムの王、高地の町にいるドルの王、ギルガルのゴイムの王、ティルツァの王。以上、合計、三十一人の王とその町々が滅ぼされたのです。
  • エレミヤ書 2:3 - そのころ、イスラエルはきよい民、 わたしの初子だった。 これに害を加える者はだれでも犯罪人とみなされ、 これに触れる者には大きな災いが降りかかった。
  • 士師記 2:7 - 神の人ヨシュアは百十歳で世を去り、エフライム山中、ガアシュ山の北にあるティムナテ・ヘレスの自分の領地に葬られました。ヨシュアが生きている間、人々は主に忠実でした。彼の死後も、主がイスラエルに行った驚くべきわざを目撃した長老たちの存命中は、その態度に変わりはありませんでした。
  • 詩篇 51:7 - 汚れをきよめる血を振り注いでください。 再び身も心もきれいになれるように、 私を洗ってください。 そうすれば、雪よりも白くなるでしょう。
  • イザヤ書 1:18 - 主はこうも告げます。 「さあ、語り合おう。 おまえたちの罪のしみがどんなに頑固でも、 わたしはそれをきれいにし、 降ったばかりの雪のように真っ白にする。 たとい紅のような真っ赤なしみでも、 羊毛のように白くする。
逐节对照交叉引用